- 社名
- 株式会社後藤製作所
- 代表者
- 代表取締役 櫻井 健(さくらい たけし)
- 本社所在地
- 〒024-0002
岩手県北上市北工業団地1番17号 →アクセス
TEL. 0197-66-6051
FAX. 0197-66-6060
- 資本金
- 3億1千万円 (三菱マテリアル株式会社 100%出資)
- 設立
- 1952年(昭和27年)8月1日
- 事業内容
- 半導体部品(リードフレーム・その他)及び電子部品の製造・販売
- 主要取引銀行
- 三菱UFJ銀行 本店、 岩手銀行 北上支店
- 本社・工場
-
【本社・工場】
〒024-0002
岩手県北上市北工業団地1番17号
TEL 0197(66)6051
FAX 0197(66)6060
- 関連会社
-
GOTOH Philippines Corporation(G.P.C)
(フィリピン)
118 Excellence Avenue corner Competence
Carmelray Industrial Park I,
Canlubang, Calamba, Laguna,
Philippines
TEL +63-49-549-7856
FAX +63-49-549-1733
URL https://group.mmc.co.jp/gotoh-phils/
経営方針
後藤製作所は創立以来、未知への挑戦と不可能を可能にしようという夢を追い続け、今日まで成長してきた会社です。
スタンピング、表面処理、熱処理技術など、長年にわたって蓄積してきた技術を活用し、現在では半導体産業を中心に、電子部品・装置機械など多様なニーズに製品を供給。
国内はもとより、海外市場のニーズにも応え、グローバルな展開を行っています。
こうした発展を支えているのが、創立以来変わらない「より良く、優れた製品に挑戦する」姿勢です。
今後とも、最先端の超精密加工技術を駆使し、産業界の未来に貢献するため、次世代に向けたイノベーションを続けていきます。
沿革
- 1925年
- 後藤商会創業。製紙用後藤滲透液の製造販売
- 1932年
- 後藤式多条操糸機(製糸製造用)製造販売
- 1946年
- 東京芝浦電気(現東芝)協力工場として管球製造機械等の製造
- 1952年
- 有限会社後藤製作所に改組
- 1956年
- トランジスター部品及びブラウン管部品の製造開始
- 1964年
- 高速自動プレスによるトランジスター部品の順送型による量産開始
- 1967年
- 株式会社後藤製作所とする
- 1973年
- パワートランジスター用リードフレームの製造開始
- 1976年
- IC用リードフレームの製造開始
- 1983年
- CADの導入による金型の設計・製作の合理化
- 1985年
- 東北工場新設。リードフレームの一貫生産体制確立
- 1987年
- リードフレーム部門を東北工場に集約
- 1991年
- 東北工場増設
- 1994年
- 東北第二工場新設。多層リードフレームの本格的生産開始
- 1996年
- G.P.C.(フィリピン工場)操業開始
- 1997年
- 東北工場にてISO9002の認証取得(11月)
- 1999年
- GPCにてISO9001の認証取得(4月)
- 2000年
- 東北工場にてQS9000の認証取得(4月)
- 2000年
- GPCにてQS9000の認証取得(9月)
- 2001年
- 三菱伸銅株式会社グループの一員となる
- 2004年
- 東北工場にてISO14001の認証取得(4月)
- 2005年
- 全社生産革新活動(GPS活動)キックオフ
- 2015年
- 本社を岩手県北上市に移転
- 2020年
- 三菱マテリアル株式会社グループの一員となる
組織図