環境影響調査
環境影響評価書に沿って各種の環境調査を実施し、周辺環境の保全と共生を心がけています。
両生類調査(建設時)
周辺の両生類の生息状況について調査をおこない、建設予定箇所の個体は近傍の類似環境へ移動させました。
猛禽類調査
専門家の助言のもと、ノスリなどの猛禽類の生息や繁殖の状況調査を2025年度までおこないました。
植生調査
工事に伴いキヌガサソウの移植をおこなったほか、周辺の植生についてモニタリングをおこない、専門家に助言を依頼しています。
工事車両の騒音調査(建設時)
発電所の建設時には、工事区域に入構する工事車両の騒音の調査をしました。また、工事関係車両の台数についても継続的に確認をおこなっています。
温泉調査
周辺の温泉の温度、湧出量、泉質に変化がないか確認しています。
河川水調査
周辺の河川の水温および流量について調査しています。
環境との調和を重視した発電所外観
国立公園の自然豊かな環境の中に建設されることから、周辺環境と調和することを意識して、配管やタンク類は茶色、建物の外壁は若草色のアースカラー(大地や植物などを連想させる色)を採用しています。
発電所棟、冷却塔、資材倉庫
面積の大きな建造物の壁面は、グレーと若草色を採用しています。
タンク、配管
配管の色は、シルバー色ではなく、周囲の自然と調和するブラウンの塗装を採用しています。
発電所遠望(2023年10月24日撮影)
山々から広がる森林と高山地帯の草原の風景に溶け込むことを意識しました。