ゴトーフィリピン・コーポレーションは半導体用精密部品で未来を拓く
会社情報
経営方針 / Management policy
ゴトーフィリピン・コーポレーションは創立以来、未知への挑戦と不可能を可能にしようという夢を追い続け、今日まで成長してきた会社です。
タンピング、表面処理、熱処理技術など、長年にわたって蓄積してきた技術を活用し、現在では半導体産業を中心に、 電子部品・装置機械など多様なニーズに製品を供給。国内はもとより、海外市場のニーズにも応え、グローバルな展開を行っています。
こうした発展を支えているのが、創立以来変わらない「より良く、優れた製品に挑戦する」姿勢です。
今後とも、最先端の超精密加工技術を駆使し、産業界の未来に貢献するため、次世代に向けたイノベーションを続けていきます。
会社概要 / Company Profile
- 会社名称
- ゴトーフィリピン・コーポレーション
- 所在地
- フィリピン、ラグナ州 カーメルレイ工業団地（経済特区内）
- 資本金
- PHP196,000,000.00
- 設立
- Feb.28, 1995 （SEC登録No. ASO95-001962）
- 事業内容
- 半導体部品（リードフレーム・その他）及び電子部品の製造・販売
- 主要取引銀行
- 三菱UFJ銀行、メトロバンク
- 親会社
- (株)後藤製作所 （https://group.mmc.co.jp/gotohmfg/company.html）
沿革 / Company History
- 1996
- ゴトーフィリピン・コーポレーション 創業開始
- 1999
- ISO9002 認証取得
- 2001
- 三菱伸銅グループの一員になる
- 2005
- ISO14001認証取得
- 2008
- TS16949認証取得
- 2013
- 三菱マテリアルグループ連結決算となる
- 2018
- IATF16949認証取得
- 2022-
- 工場拡張実施
関連会社 / Group Company
ゴトーフィリピン・コーポレーションは、(株)後藤製作所の100%出資子会社です。
(株)後藤製作所で開発した製品の量産工場として三菱マテリアルグループに属しています。
(株)後藤製作所とゴトーフィリピン・コーポレーションは、互換性のある生産設備を有している事から、緊急時には相互支援が可能です。
また、材料供給元は三菱マテリアルであり、材料の確保が容易です。
困難な状況でも製品を安定供給する体制が整っています。